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セロトニン 心と体を健やかに保つ

地下生活とかどーなっちゃうの?!



先日の感染症報告についてのブログ

たくさんの方に読んでいただき

ちゃんと書いて良かったな~と思いました。


今は完全に元気、

心配していた体力面も

わりとすぐに復活し

ほとんど変わらない日常が戻ってきた感じ。


温かい応援の言葉の数々、

胸に沁みました

本当にありがとうございました。


私の経験が皆さまのお役に立ちますことを願っています。


ご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、

ここに重ねてお詫び申し上げます。

大変申し訳ございませんでした。




隔離生活中、

一日中部屋に閉じこもって

ほとんどゴロゴロしていたら

結構落ち込みました


食欲も無い

体も起こさない

日に当たらない

人と接触しない



勘の良い方

健康知識のある方ならお気づきでしょう!


そう、まさに

“セロトニン” 不足状態!



セロトニンとは


脳内の神経伝達物質のひとつで、

ドパミン(喜び、快楽など)・ノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)を制御し

精神を安定させる働きをする。


セロトニンが低下すると、

これら2つのコントロールが不安定になり

バランスを崩すことで、


攻撃性が高まったり、

不安やうつ・パニック症(パニック障害)

などの精神症状を引き起こすといわれています。



セロトニンが出るためには


・必須アミノ酸のトリプトファン摂取

・太陽の光をあびる

・リズム運動

・人との触れ合い


これらが必要。


うんうん、隔離生活には無かったな…




私は少し元気になったところで

納豆ご飯を食べ

日に当たり

友人とテレビ電話でおしゃべりし

ちょっと散歩したら


すごーく元気になりました!


ありがとうセロトニン!



時を同じくして


「パラサイト」(韓国の映画)


を初めて観たんですよ。


間違っても病中や病後に観てはいけないやつ😨


(以下ちょっとネタバレ)


半地下で暮らす家族と丘の上の豪邸で暮らす家族


一人の登場人物が

半じゃなく完全地下で暮らすことになってしまう展開があるのですが


狭い日が当たらない地下で一生一人で過ごさなければならなくなったら

私ならすぐに気が狂って死ぬな…


セロトニンなんて遠い夢の話し…


いや、本当に

セロトニンに支えられて生きてるな、

って実感しました






鍼灸の刺激でも

セロトニン活性が起こります。


特に脳に近い場所の

頭や顔の鍼は効果ばつぐん。


元気が欲しいな~!


と思ったら

私のところへお越しくださいませ😉


一緒に元気になりましょー♪




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