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梅雨の養生法【湿の時期】

そろそろ梅雨入りでしょうか。


雨が多くなってきました。

✔気圧の変動

✔高い湿度

✔寒暖差

✔日照時間の減少


などにより、自律神経の乱れプラス、「湿」が体にたまることによる不調が起きやすい時期。


「湿」のさばき方が重要です。


湿とは?

適度な湿気は体を潤し、体内外から守ってくれますが、その湿気も過剰になると体内に余分に溜まりやすくなります。それが「湿」


湿が溜まって湿邪となると

✔だるさ、重さ

✔食欲低下、胃腸不良

✔むくみや冷え

✔神経痛

などの症状が。


そんな梅雨の養生法は…


◎むくみ対策◎

軽く汗をかくのが一番。運動や入浴など、体内の水分を循環させてあげて下さいね。オイルを付けてマッサージしてあげるのも◎。

水分は適量を摂りましょう。


◎鍼灸治療を受ける◎

はい、お待ちしております。筋緊張を取ったり、気血の巡りが良くなるツボを刺激したり、あなたのお体に合わせた施術を行います。

そして、セルフお灸がとてもgood!ご希望の方にお伝えしますね。


◎薬膳料理などの食事◎

湿気を排出する食べ物↓

ハトムギ、小豆、緑豆、そら豆、きゅうり、セロリ、玉ねぎ、冬瓜、ネギ、白菜、キウイ、ぶどう、舞茸、あおさ、わかめ、アサリ、緑茶など。

体を内側から元気にしてあげましょう。


どうぞ健やかに、この季節を楽しみながらお過ごし下さい。




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