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自然体で、ありのままで生きること

自然の素晴らしさ


GWが終わりました。皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか?


私は前半に2泊3日で北海道の洞爺湖畔の森へ行ってきました。


大自然の中、スマホなし時計なしで、そこで暮らす自然体の人たちと時間を過ごしたら、がっちり受容のレベルが刻印されてきました。

いつだって、誰だって、そのままで良い。ありのままで良い。


自然に近い暮らしをしていると、自然からの恵みにこのいのちが生かされていることを思い知ることになり、そうすると、自然体にならざるを得なくなりますよね。何か良く見せたり、取り繕ったりすることは、自然の前では無意味だから。


自然体で生きるということは、自分自身を受容し、信頼して生きているということ。それは同時に、相手への受容と信頼。私もOK、あなたもOK。そんな姿勢で生きるということ。


自然体で生きているという、ただそれだけのことで、誰かを癒したり、勇気付けたり、希望になったり。

それってすごいですよね。


あなたがありのままでいることこそが、世界の宝。


私の鍼灸や山の活動を通じて、自然やいのちの奇跡に触れ、そんなことを思ってもらえると良いな、と思います。




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